Profile
講師紹介
山口八千子 Yachiko Yamaguchi
25 年余りのピアノ講師の経験と、自身の子育ての中で培った「知育ピアノ × 英語」で自ら考える力を育てていきます。
【資格/認定】
- ヤマハ認定講師
- ヤマハグレード13〜11級試験官
- PTNA(全日本ピアノ指導者協会)指導者会員
- 元小学館ホームパル英語講師
- 元アルクKiddy CAT英語教室講師
- mpiメソッド幼児英語指導法コース修了
- 日本こども教育センター英語リトミック修了
- リトミック研究センター初級指導資格認定
- かすみミュージックリトミックカレッジ修了
- ピアノde クボタメソッド認定教室
- こども知育ピアノ協会公式認定教室
【生徒さんのコンクール実績】
- 全日本学生音楽コンクール
ピアノ部門小学校の部
大阪大会 本選入選 - ピティナピアノコンペティション
A2,A1,B級 全国大会 入選
A1,B,C級 本選 奨励賞,優秀賞 - グレンツェンピアノコンクール
全国大会 入選 - ブルグミュラーコンクール
大阪ファイナル 銅賞,入選 - 管弦打楽器ソロコンテスト(ピアノ伴奏)
地区大会 金賞
大阪府大会 銀賞
Message
メッセージ
これからのグローバル時代を生きる子どもたちが、自分自身で未来を切り開いていくための思考力と表現力を養います。
私がピアノと出会ったのは4歳のときです。自分からお願いして近所のピアノ教室に通い出しました。
正直、親はそれほどピアノ教育に熱心だったわけではありませんが、私はピアノに夢中になりました。
小5のときには、再び親にお願いをして、音大の助教授のもとに電車に乗って通い出したのです。
そこでは楽典や聴音といったピアノの基礎も学び直しました。現在、私が教室で指導しているときの基礎でもあります。
大学進学時には、気持ちとしては音大も候補としてありましたが、小5から習い始めた英語にも興味があり、悩んだ末、英米文学科に進学しました。
大学時代に家庭教師などもしていて、人に教えることが好きだということは感じていたので、英語講師の仕事を始めました。
そして、結婚して子どもが生まれた頃から、大好きなピアノを教えたいと考えるようになり、ヤマハグレードでスキルを上げ、ヤマハ音楽教室でレッスンを始めました。
幼少期にピアノと英語を学ぶメリットは実際の子育てや今までの指導で実証済みです
一男一女を授かり、当然、大好きなピアノは習い、自分の子ども時代に得られなかった思いも込めて彼らには”絶対音感”を身につけさせ、ピアノを本格的に楽しめる素地を作りました。
息子は中学受験のタイミングでピアノは卒業しましたが、無事に、中高一貫校に進学することができ、国公立大学へ進学。
娘は数々のコンクール全国大会で入賞を果たすほどになり、また高校も府内の文理学科併設校へ進学。そして音大まで進むことができました。
ピアノを習うことのメリットはすでに言われています。五感のうちの3つ(視覚・聴覚・触覚)を同時に鍛えることで、脳へのいい刺激がいくというものです。
さらに、表現力はクリエィティブなセンスを養います。また、発表会などで演奏することで、目標に向かって頑張る力や、人前で自分の成果をアウトプットする力も身につきます。
私が、子どもたちの教育で力を入れたのはもう一つ。英語教育です。彼らの成長を見ながら手応えを感じていました。
それは、ピアノでの聴音を鍛えることで、英語のヒアリング力が格段にアップするということです。
英語と日本語はピッチ(アクセント)が違うそうです。そのため、音の強弱を聞き取れる耳を持っていると、英語のヒアリング力ができるようになると言われています。
ピアノの聴音トレーニングは、まさに聞き取る力を育むため、英語のヒアリング力を身に付けるには最適なのです。
実際に、絶対音感を身につけた娘が言うには、英語を話すことができなくても、ヒアリングは聴きとれました。
そこで、私のピアノ教室では聴音トレーニング、特に絶対音感を身につけるレッスンを取り入れています。
聴覚が育つのは6歳までと言われています。
それまでの年齢のお子さまに絶対音感トレーニングと英語の発音に親しむレッスンを同時に行うことで、より効果の高いスキルを身につけていただきたいと思います。
子どもたちが成長したときの時代は、変化が激しく世界の人々が共に働くグローバル時代だと言われています。
そんな時代に、自分で考え自分の力で生きていける子に育てたい。
私がそう思ったように、どの保護者さまも思いは同じだと思います。
そのような思いから、「知育ピアノ×英語」のクラスを開講いたしました。
まずは、体験レッスンにお越しください。